合宿が終わり、いたぶられた男達は懲りたのか、パイナップルジャムから姿を消していくものが多くなった。
これで、よかったのだろう。
企画したマサキ君も女子レスラーにボコボコにされていたが、それが気に入ったのか、Mにスイッチが入ったようだ。
夏の間中、週5,6回は、格闘プレイに励んでいるようで、好みの女子レスラーと関係をもっているようだ。
相手は、主にエルザ、ヨウコ、ユウコ、ショウコ、さらには、マリナにサヤカ、ユウナもである。 凄まじい女子プロ喰いに目覚めたようである。 マサキ君は、女装させられた女子プロレス&レズ(男なのに)プレイをユウナと楽しんだり、サヤカとは、ビキニパンツで男女ミックスファイトでコテンパンにやられた後に、騎乗位で犯されます。 ショウコともセックスフレンドになっており、いちゃいちゃプロレスで組み敷かれる快感に溺れているようです。 この前の合宿事件で男の危険性や不審感から人畜無害なマサキ君の人気は一段と高まっているようです。 襲われても、貧弱なマサキ君の腕力なら、女子レスラーなら一捻りでしょう。
たっぷりと美しいマサキ君を皆可愛がっているようです。
一方、ヨウスケは、ナナと復縁したらしい。
ナナは、ケイコにボッコボコにされたヨウスケを不憫に思い、手取り足取り、身の回りを手伝っているようです。肋骨が折れ、左足も捻挫していたそうです。
シュンとケイコは合宿以降、一層に信頼関係が増したようで、毎日会っているようです。 さすがに、毎日やっているわけではないでしょうが、週にかなりの頻度でエッチしているでしょう。
秋以降はASWも団体対抗戦がはじまります。 女子プロレス活性化のために尽力をつくしていくでしょう。
夢の島大学では、こうして、秋の学園祭シーズンを迎えるのでした!!
パイナップルジャムも、今年は、他大学より招待しているのだ。 多摩女子大学の女子格闘部である。
イベントを開催する予定で、その名も 「女子格闘技の近未来図」と題して多摩女子大学の女子格闘部による演舞と、合同練習の参加、ならびに、護身術とメインイベントは、大学対抗ミックスファイトである! 大学対応とは名討ったものの、対戦相手に名乗りをあげる男を募集したが現れず、パイナップルジャムにて引き受ける事になった。 これまた、興味深いないようで、多摩女子格は、エリートが非常に多く、オリンピック選手も輩出している名門だそうで、並みの男子では粉砕されてしまうというのだ。
主将でエースのクミコは、テコンドーで高校時代は負け無し、オリンピック金メダル候補であったが、メジャー化されることより、己の強さを追及する事を選び、拳法に転向したのだ。地元のフルコンの空手大会にもゲスト出場しており、飛び入りでいきなり優勝である。 今現在、間違えなく国内最強女子の一人と言える、格闘家である。
こういう経歴だと、とても怖いイメージを持つかもしれませんが、ややツンツンした感はあるが、いたって可愛らしい女の子で長い髪は闘いのためか、三つ編みに束ねている、キュートな女性だ。
他にも優秀な選手が多数在籍しているので、パイナップルジャムとしては、夏合宿同様に対応する男子を確定しようとしている。 さすがに、夏でこっぴどくやられて男子は幾人かは、フェードアウトしているが、経験者もいる。
今回は、夏に参加したリョウヘイとコウタは、参戦すると言うのだ。 リョウヘイは、外人レスラーに優勢に試合を進めていたが、運がわるくて、たまたま、負けただけだし、コウタなど、完全な圧勝ペースだった。それをセクハラによる反則負けとか納得がいかない様子。2人とも最後の乱闘でも、女子レスラー達を突き飛ばしていたが、女子プロ軍団が複数で取り囲んでおり、複数相手に絶対に勝てるわけも無く、卑怯な手により負かされたという認識だ。 武道や格闘経験のある男が女にまける事はないのだと再度今回のイベントに名乗りをあげてきたのだ。
そこになんとマサキ君も参戦すると言う。 マサキ君は女子レスラーにM性を一段と磨かれており、やられるのが目当てなのかな、と思って間違えない。
他にも、ケンタ君が参戦し、計4名が参加するようだ。
またまた、秋も盛り上がるイベントである。
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