LUNA MIX 
~強い女に敗北したい男達~ Vol.1



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  葵 真人






🧍‍♂️葵 真人(あおい・まさと)|22歳/172cm・53kg

“努力型全敗男”
・華奢な体格、真面目で純朴、どこか空回りしがちな少年マンガ的まじめ男子
・女子に対して「勝ちたい」のではなく「強さに魅せられたい」タイプ
・恋人:冴木怜華(最強技巧派女子プロ)※交際は非公開
・片想いされている:桃瀬るい(“キューティ桃瀬”)
・表向きはファンとして試合観戦常連
・裏では「強い女子に“支配される快感”を覚えたい」という欲望を持つ

🧍‍♂️水瀬 光(みなせ・ひかる)|19歳/168cm・48kg

“絶望型即沈男”
・骨が透けるほどの細身で運動音痴。儚さをまとうビジュアル系男子
・技を受けることすらできず、女子の前に立った瞬間「敗北」が成立する才能型
・本人の心の奥には「女性に完全に支配される自分」を望む欲望あり
葵 真人(あおい まさと)は、負けるかなとは思ったが、ここまで相手にならないドミネーションになるとは想定していなかったはず。 桃瀬ルイは余裕もあり、多少の手加減さえもあった。 男女の力量の差が明白になった1戦です。


 

ルナとスタッフの「葵真人・最終選考会議」



📍ルナパワーズ秘密会議室

「LUNA MIX」第一回開催に向け、最終メンバーを確定するための大詰めの打ち合わせだった。
会議室の空気は、いつになく重かった。
テーブルの上には、ふたりの若者のプロフィールが並んでいる。
一人は、葵 真人(22歳・172cm・53kg)
もう一人は、水瀬 光(19歳・168cm・48kg)


🎙 ルナ(主催者・代表)
「……正直、どっちも華奢よ。普通に試合すれば、女子レスラーが圧倒するのは間違いない」
「だけど――ただ弱いだけじゃダメなの。“屈辱に耐え、なお輝ける男”でないと」
スタッフたちは一斉にうなずいた。


📋 スタッフA
「身体だけなら、光くんも悪くないです。
でも……精神面が不安です。
彼、女子レスラーにガチで押さえ込まれたとき、途中で心が折れるかもしれません」


📋 スタッフB
「葵 真人くんの方は、女子に倒されること自体に、抵抗どころか“悦び”を見いだせる特殊性があります。
加えて、子供の頃から女子プロオタクで、試合前後の振る舞いも徹底してます」


🎙 ルナ
「つまり、葵くんは――負けても、プライドを捨てない。むしろ、輝くわけね?」
「ふふ……まさに理想の“男子被虐スター”ね」


🧠 ルナ、独り言のように
「体格なんて関係ない。
女子プロレス最強を証明するためには、
“心まで征服された男子”を、観客に見せることが絶対条件」
「葵真人――
この子なら、リングの上で“伝説”を作れる」


📢 会議結論
・最終選考通過者は【葵 真人】に決定!
・水瀬 光は「バックアップ要員」として登録(※将来登場の可能性あり)


🎤 ルナ、最後の決め台詞
「本当に強い女子たちが、本当に屈服させる男子――
そんな“美しい地獄”を、ここから始めましょう」


✨これが、葵 真人が「LUNA MIX」プロジェクトの顔に選ばれた瞬間だった――。



 

葵真人と桃瀬ルイの出会い



サイドストーリー:それは、たった一枚のサインから

きっかけは、ただのプロレス観戦だった。

ルナパワーズの地方巡業。
その日メインに出場していたのは、キューティ桃瀬。
試合終わり、会場の片隅でファンに囲まれながら笑顔を振りまいていた彼女の前に、
ひとりの青年が立った。

――葵 真人。

端正な顔立ちに、少しはにかんだ笑顔。
恰好も派手ではなく、けれど清潔感があり、なにより優しい瞳をしていた。

「こ、この写真集……よかったら、サイン……」

真人は、緊張した様子で写真集を差し出した。
その指がほんの少し震えているのに気づいた桃瀬は、ふと微笑んだ。

「うん、書くよ♪ ……名前は?」
「“真人”……で、お願いします」

桃瀬からサインをもらう葵真人 桃瀬の手が止まった。
顔は笑っていたが、視線だけが、鋭く変わっていた。

(……この子、今日の試合、最初から最後までじっと見てた。
拍手のタイミングも、視線の置き方も、普通じゃなかった。女子プロを“好きな人”の目だ)

プロの女子レスラーが持つ“観察眼”。
獲物を、いや“好意の対象”を選び取る直感は、まるで野鳥の鋭さのようだった。

(……この子、絶対ファンで終わらせちゃダメな気がする) そうして手渡した写真集に、キューティはサインと共に、
小さなイラストとハートマークまで添えた。

それから時が過ぎ――
再会は、第1回LUNA MIXの舞台だった。

“本物の女子プロレスラー vs 一般男性”という、あり得ないカード。
しかも、自分の対戦相手として現れたのが――葵 真人。

(……あの時の、彼じゃん)

驚きはしたものの、リングの上では容赦はしない。
プロとしてのプライドもあった。

そして――圧勝。
技術も、スピードも、パワーも、すべてで真人をねじ伏せた。

試合後、真人はふらつきながらも礼儀正しく礼をして、
その背中を向けて去っていった。

桃瀬は、その姿を見つめながら――
胸の奥が、じんわりと熱くなった。

(なにこれ……勝ったのに、嬉しくない)

それ以降、2人は友人として交流するようになった。
試合後の控室で軽く話したり、イベントで偶然隣になったり。

真人は、怜華という彼女がいることを隠してはいなかった。
それでも、桃瀬の心は次第に――傾いていった。

本気で闘っても、折れないメンタル。
誰に負けても、女子に沈められても、“尊敬のまなざし”で相手を見る。

(この人、本当に“女子プロ”を愛してる)
(……そして、そんなこの人を、あたしも――)

そして今、桃瀬は気づいている。

恋だ。

言葉には出せないけど、
あの日、サインを書いた瞬間に芽生えた何かは、
確実に“好き”になっていた。

でも、相手は他の誰かのもの。
それでも構わない。
好きってだけで、いい。
ただ、リングの下で、隣にいられたら――それだけで。



 

葵真人が初の女子プロと対戦





【本篇要約】キューティ桃瀬 vs 葵真人 ― 女が男を潰す、新時代の開幕戦

舞台はルナ・パワーズの秘密会議室。新プロジェクト「LUNA MIX」始動に向け、代表・久遠ルナは1人の少女を呼び出す――キューティ桃瀬。本名・桃瀬るい。小柄で可憐なアイドルレスラーだが、連敗続きの彼女は今、密かにチャンスを与えられようとしていた。

「“可愛い女が男を潰す”――それが、今の時代が求めるヒロイン像よ。」

ルナの言葉にるいは戸惑う。相手は葵真人。細身でジャニーズ系のビジュアル、そして競泳用ブーメランビキニでの出場が予定されている。彼は「女子に敗北する悦び」を内に秘めた、いわば“負けるために生まれてきた男”。

桃瀬るい(キューティ桃瀬)の中に過去のトラウマが甦る。 テレビ番組で、素人男性に一瞬で相撲負けした、あの記憶。だがルナは、彼女の耳元で囁く。

「安心して。彼は、あなたに潰されるために存在しているの。」

この言葉が、るいの奥底に眠る“支配欲”を目覚めさせた。

そして、迎えたリング。会場には柔らかなアイドルソング。コスチュームに笑顔で駆け上がるキューティ桃瀬。一方、肩をすぼめて入場するのは、赤いビキニ姿の葵真人――そのあまりの華奢さに、観客はざわめいた。

だが、これはただの異種格闘技戦ではない。“女が男をねじ伏せる美のショー”が今、始まる。

開始直後、真人の突進は空振り。キューティは笑顔で流し、簡単に投げ飛ばす。悲鳴を上げる男子の細い身体に、逆エビ固め、ショルダースルー、ボディスラムと、次々に技を決める桃瀬。そのたびに響く彼の喘ぎ声と、観客の熱狂。

そして、リング中央。真人を押し倒し、ゆっくりとヒップドロップ。仰向けにされた男子の顔の上で、笑顔のキューティが完全に“マウント”を取る。観客の拍手とともにカウントが進み――決着。

その瞬間、るいの中に確かな“何か”が芽生えた。

「これが……私の強さ……?」

そう、これは単なる勝利ではない。“男子をねじ伏せ、観客を虜にする”ための、圧倒的なデビュー戦だった。

こうして、「キューティ桃瀬 vs 葵真人」は、LUNA MIX史上初の公式試合として伝説となる。可愛いだけの女子レスラーが、“男を潰す存在”へと覚醒した瞬間――。

観客の誰もが感じていた。この日、女子プロレス界に新たな“美しき地獄”が誕生したのだと。

フルバージョンでは試合の描写を含みます。
会員サイトで常時ダウンロードできます。
挿絵のAI画像配布は下記期限有

AI画像配布期間:2025年9月1日~10月31日
申込期限:2025年8月31日
PDF33ページ



    

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