今日のテーマは、相撲について。
さて、相撲は日本古来からの
文化であるが、古代ローマのレスリングが女がしていたのと同じように
日本でも江戸時代にあっては、力自慢の女性が相撲をとっていたようだ。
特に有名なのが、盲人と取組させる相撲を娯楽として扱っていたようだが、これは、モラルに反しすぎで
後々には中止されたようだが、ここで注目は、やはり、盲人とはいえ男、その男を投げ飛ばす女力士に興味がわかないだろうか?
常に強い女性に目がないが、これは、かなり興味深いないようで、男女格闘の走りは、この女相撲にあり、
昭和に入ってもこの女相撲は、一部の間で人気があり、ただ、警察からは男と女が取組あうのは禁止されていたようだ。
戦後の日本は、アメリカより輸入されたプロレス文化により
強女の代名詞は、女子プロレスにその地位を譲り渡す結果となったが、
それでも、今なお女相撲は、大会も組まれるほどに行われているのだ。
ミックスファイトとしての女との相撲は、
小学校では、授業でそのような事はあるものの
中学校以降では男女相撲はなかなかにできる事は少ない。
よく、小学校のころは、女子とは、相撲を取ることもあったが、勝てなかったことを記憶しているし
彼女とも、よく相撲をとったこともあり、
ミックスファイトの起源は相撲だなと思っている。
力と力がぶつかりあい、
力が強いものが勝者となる。
純粋な男女格闘戦である。
女に負けたら大恥!
ミックス大相撲!!
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