ヨウコ、ユウコにかわるがわるボコられているシュン。
いつしか、毎日のようにバイトが終わると2人の寮へと顔をだし、
練習後の誰もいない道場に付き合うのでした。
恋愛感情ではないが、
愛しい感情がお互いに芽生え始めていた。
シュンの取り合いでヨウコがユウコやきもちを焼
くようになっているのだ。 ヨウコは基本シュン以外の男性とは、肌も触れないほどなのに、ユウコは、
そんなヨウコがシュンとだけ密着するプロレスを見て、やや恨めしく眺めていました。
2人ともシュンとプロレスするのが楽しくて
奪い合いなのです。
自分よりはるかに強い2人の女子レスラーにリングでおもちゃのようにされてしまうシュン。
シュンもいつも、ボッコリビキニパンツで勝負に挑んでいましたが、シュンが彼女らを押し倒
すことは有りませんでした。シュンの悲鳴と女子レスラーたちの気合の掛け声。 慣れてくると、
手加減して、試合を長引かせるようになったんです。 本気で責めたらシュンは1分も持たずに
ノックアウトされてしますでしょう。 やられながら勃起してくるペニスからもガマン汁がしたたります。
先に気づいたのはユウコでした。
ブレーンバスターをするため、股間を・・・
「え?これって」 いくら男性経験のないユウコでも、それが精液である事はわかりましたし、
顔を赤らめるシュンに遠慮して、言い出せずに、打撃技に戦法を変えてノックアウトしていきます。
「シュン君弱すぎよ。相手にならないから、たまには、蹴りで叩きのめしたけど、大丈夫?怪我は無い?」
ユウコはいつも優しかった。
同じようなシーンでヨウコにもバレました。
競泳用なので、目立ちはしませんが、くっきり勃起はわかるでしょうし、股間からシミがでれば、
そりゃあ、バレますよ、変態なのが。
バレた日から段々とミックスファイトが
エスカレートしていくのです。 ケイコのようなセックスをする事はないのですが、
彼女らも若い女性。 本当はシュンとセックスしたかたのかもしれません。
ですが、
ケイコの彼氏と知っていたのでそれ以上手をださなかったのでしょう。
そんな日々を送り、
やがて他にジュニアのレスラーが3名ほどデビューしてきました。 そのうちの1人が、どうやら
シュンの目にとまったのでした。
その娘がアカネさんでした。 そのほかに2人は、
強いのでしょうけれど、女性とうか、ほとんど、男みたいな女で、女としての魅力に欠けているようでした。
おそらく初物。
アカネは、シュンと同い年でした。 見た目の地味さとは異なり、
オッパイが凄く大きいです。
しかも 人見知りしますが、実は積極的な女の子で、セックスが大好きな娘です。
アカネは優しい美少年のシュンが大好きでした。 ケイコのと付き合っている事は知りませんので
シュンへ自分からアプローチをかけていくようになります。 ヨウコやユウコと夜間トレーニング
してスパーリングしている事を聞き、これはと思い、アカネは、自分もトレーニングに付き合って
欲しいといわれるようになったのです。
アカネの実家は裕福で、自宅に
トレーニングジムやマットがありましたので、
誰もいない自宅トレーニングジムへと誘い出したのです。
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